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電気の開通方法|いつから使える?必要なものと新規・引っ越しの手順

新生活や引っ越しで、新しい住まいの電気を使えるようにするのが「開通(使用開始)」の手続きです。やり方はシンプルですが、「いつから使えるか」「立会いは要るか」「電話とWebどちらか」で迷いがちです。このページでは、電気の開通方法を新規・引っ越し・即日のケース別に整理しました。新居では電力会社を自由に選べるので、開通と同時にプランを選ぶこともできます。

この記事のまとめ

  • 電力会社に「使用開始」を電話かWebで申し込む。住所・使用開始日・名前・連絡先を伝えます。
  • スマートメーターなら立会い不要・遠隔で通電。ブレーカーを入れれば使えます。
  • 1週間前までの申し込みが安心。当日に必要なら即日開通の手順へ。繁忙期は早めに。
  • 新居は電力会社を選べる。開通と同時にプランを選べます。迷ったら電話で相談できます。

電気が開通するまでの流れ

  1. 新居で契約する電力会社・プランを決める(自由に選べます)
  2. 電話またはWebで「使用開始」を申し込む(住所・使用開始日・名前・連絡先)
  3. スマートメーターなら遠隔で通電。ブレーカーを上げて電気が使えるか確認
  4. 通電しない場合はブレーカーや申込内容を確認し、窓口へ連絡

ケース別の開通方法

ケースポイント詳しい手順
新生活・新規(初めての契約)住所から手続き可。番号がなくてもOKなことが多いこのページ
引っ越し(前の家の電気を止める)旧居の使用停止と新居の使用開始をセットで引越しの電気手続き
今日中に使いたい(即日)メーター種別・申込時間・曜日で可否が決まる電気の即日開通
電気・ガス・水道をまとめて連絡先と順番を一度に整理ライフライン手続きまとめ

いつから使える?何日前までに申し込む?

余裕をもって1週間前までに申し込むと安心です。Web受付の期間は会社・エリアで異なり、当日〜1ヶ月前など幅があります。スマートメーターが設置済みなら、申し込み当日や引っ越し当日から使えることもあります。引っ越しシーズン(3〜4月)は混み合うため、日程が決まったら早めに手続きしましょう。当日中に電気が必要なときは電気の即日開通で可否の見分け方を解説しています。

立会いは必要?電話とWebどちらで申し込む?

スマートメーターが設置済みなら、送配電会社が遠隔で通電するため立会いは基本的に不要です。申し込みは電話・Webのどちらでもでき、急ぎや不明点が多いときは電話、自分のペースで進めたいときはWebが向いています。古いメーターや現地作業が必要なケースでは立会いを求められることがあるため、心配なら申し込み時に確認しましょう。

必要なものは、新居の住所・使用開始日・契約者名・連絡先が基本。引っ越しで旧居の電気を止める場合は、お客さま番号や供給地点特定番号(22桁)があるとスムーズです(場所は検針票の見方)。新規で初めて契約する場合は、これらの番号がなくても住所から手続きできることが多いです。

メーターの種類で開通の仕方が変わる

遠隔で通電できるか、自分でブレーカーを操作するかは、住まいに付いている電力量計(メーター)の種類で決まります。今の主流は、通信機能を備えたスマートメーター。申し込み後に送配電会社が遠隔で通電するため、立会いも現地作業も基本的に要りません。分電盤のブレーカーを上げれば、そのまま電気が使えます。

古い住まいには、従来型(アナログ)のメーターが残っていることもあります。申し込み方法は同じですが、遠隔通電ができないので、入居時にご自身でブレーカーを上げて通電を確認してください。ブレーカーを上げる順番は、左側のアンペアブレーカー(契約用)、中央の漏電ブレーカー、右側に並ぶ配線用遮断器の順が安全です。それでも電気が点かないときは、使用開始日や申込内容が合っているかを確かめ、電力会社の窓口へ連絡しましょう。

自分の住まいがどちらかは、表示部が液晶(数字のデジタル表示)ならスマートメーター、円盤が回転する旧式なら従来型と見分けられます。スマートメーターへの交換は全国で順次進んでおり、交換費用は利用者の負担がないのが一般的です。

新築・初めての契約で開通するとき

新生活で初めて電気を契約するときは、過去のお客さま番号や供給地点特定番号がなくても、新居の住所から手続きできることがほとんどです。新築の物件で先に確かめたいのは、建物に電気が引き込まれているか(受電が済んでいるか)。受電がまだなら、ハウスメーカーや管理会社を通じて段取りを進めてから使用開始を申し込みます。

初めての契約では、どの電力会社にするかも合わせて決めることになります。新居なら会社を自由に選べるので、入居前に申し込みを済ませておけば、初日から希望のプランで電気を使えます。会社が決まらないまま入居日が迫っているなら、電話で相談しながら申し込みと会社選びを一度に進める方法もあります。

開通と同時に契約アンペアも決める

多くのプランでは、契約アンペア(同時に使える電気の量)を選んで契約します。小さすぎると複数の家電を同時に使ったときにブレーカーが落ちやすく、大きすぎると基本料金が割高になります。開通の申し込みは、住まいに合ったアンペアを見直す良い機会です。

世帯・使い方契約アンペアの目安
一人暮らし(家電は少なめ)20〜30A
二人暮らし30〜40A
家族3〜4人40〜50A
家族5人以上・オール電化50〜60A以上

上の数値は一般的な目安です。エアコンやIH、電子レンジなど消費電力の大きい家電を同時に使う家庭は、ひとつ上の区分を選んでおくと安心できます。アンペアの仕組みと選び方は契約アンペアの目安で詳しく解説しています。なお、市場連動型や一部の新電力には、アンペア区分のないプランもあります。

引っ越しでは旧居の停止忘れと二重払いに注意

引っ越しを伴う開通では、新居の使用開始だけでなく、旧居の使用停止もセットで手続きします。停止を忘れると、誰も住んでいない旧居の契約が続き、基本料金を二重に払い続けることになります。退去日が決まったら、新居の開始と旧居の停止を同じタイミングで申し込むのが確実です。引っ越し特有の流れは引越しの電気手続きで整理しています。

周波数(50Hz・60Hz)の地域差

日本は地域によって電気の周波数が分かれており、東日本はおおむね50Hz、西日本はおおむね60Hzです。開通の手続き自体に周波数は影響しませんが、引っ越しで東西をまたぐときは、電子レンジや一部の古い家電で、周波数によって使えない・能力が変わるものがあります。家電の表示が「50/60Hz共用」なら問題なく、「50Hz」または「60Hz」専用と書かれたものは、引っ越し先の周波数を確認しておくと安心です。

開通でつまずきやすいポイント

申し込み自体は難しくありませんが、入居前後でつまずきやすい点がいくつかあります。原因さえわかれば落ち着いて対処できるので、代表的なケースを整理しました。

症状考えられる原因と対処
ブレーカーを上げても電気が点かない使用開始日がまだ先・申し込みが未完了・従来型メーターで通電前、のいずれかが多い。申込内容と開始日を確認し、解消しなければ窓口へ連絡を
供給地点特定番号がわからない新規契約なら住所だけで手続きできることが多い。引っ越しの場合は旧居の検針票やWeb明細に記載
入居日が急に早まった・遅れた使用開始日は申し込み後でも変更可能。早まったときは即日開通の可否を窓口へ
どの電力会社か決められない世帯人数・在宅時間・オール電化かどうかで向くプランが変わる。迷うなら電話で相談しながら申し込みを

今日中に電気が必要で間に合うか不安なときは、メーターの種類や申し込み時間で可否が変わります。見分け方は電気の即日開通にまとめました。

開通前後のチェックリスト

この記事のまとめ

  • 申込前:新居の住所と入居日(使用開始日)を確認した
  • 申込前:電力会社・プランを決めた(迷うときは電話で相談)
  • 申込前:引っ越しなら旧居の停止日も決めた
  • 入居時:分電盤のブレーカーを上げて通電を確認した
  • 入居時:通電しないときはメーターの種類と申込内容を確認した
  • 開通後:初回の検針票・Web明細で契約内容(プラン・アンペア)が合っているか確認した

開通と同時に、電力会社・プランを選ぶ

新居では電力会社を自由に選べるため、開通の手続きと同時に、使い方に合うプランを選ぶのがおすすめです。一人暮らしか家族か、在宅の時間帯、オール電化かどうかで合うプランは変わります。選び方は電力会社の選び方で解説しています。どこがよいか迷うときは、電話で相談できます。新規申し込み・乗り換えの取次窓口で、無理な勧誘はありません(解約のお手続きは契約中の電力会社へ)。

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※ご解約・契約内容の変更は取り扱っておりません。ご契約中の電力会社へ直接ご連絡ください。

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よくある質問

電気の開通はどうやって申し込む?

電力会社に「使用開始」を申し込みます。電話またはWebででき、新居の住所・使用開始日・名前・連絡先などを伝えます。スマートメーターが設置済みなら、申し込み後に遠隔で通電されるため立会いは基本的に不要です。新居では電力会社を自由に選べるので、これを機にプランを選ぶこともできます。

電気はいつから使える?何日前までに申し込めばいい?

余裕をもって1週間前までに申し込むと安心です。Webの受付期間は会社・エリアで異なり、当日〜1ヶ月前など幅があります。スマートメーターなら申し込み当日や引っ越し当日から使えることもありますが、繁忙期(3〜4月)は混み合うため早めの手続きがおすすめです。当日中に必要な場合は即日開通のページを参照してください。

電気の開通に立会いは必要?

スマートメーターが設置済みなら、送配電会社が遠隔で通電するため立会いは基本的に不要です。ブレーカーを入れれば電気が使えます。ただし、古いメーターの場合や、現地での作業が必要なケースでは立会いを求められることがあります。心配な場合は申し込み時に確認しましょう。

電気の開通に必要なものは?

新居の住所・使用開始日・契約者名・連絡先が基本です。引っ越しで前の住所の電気を止める場合は、お客さま番号や供給地点特定番号(22桁・検針票やWeb明細に記載)があるとスムーズです。新規(新生活)で初めて契約する場合は、これらの番号がなくても住所から手続きできることが多いです。

アナログ(従来型)メーターでも開通できる?

従来型メーターでも申し込み方法は同じです。ただし遠隔での通電ができないため、入居時にご自身で分電盤のブレーカーを上げて通電を確認します。上げても電気が使えないときは、使用開始日や申込内容が合っているかを確かめ、電力会社の窓口へ連絡してください。スマートメーターへの交換は順次進んでおり、交換費用は利用者の負担がないのが一般的です。

新築で供給地点特定番号がわからないときは?

新築や初めての契約では、供給地点特定番号がなくても新居の住所から手続きできることがほとんどです。建物への電気の引き込み(受電)が済んでいるかを先に確認し、まだのときはハウスメーカーや管理会社を通じて受電の段取りを進めてから使用開始を申し込みます。

契約アンペアは開通のときに変えられる?

開通(使用開始)の申し込み時に、住まいに合った契約アンペアを選べます。変更そのものは無料の会社が多いものの、工事や設定に日数がかかることもあるため、変えたいときは早めに申し込むと確実です。市場連動型など、アンペア区分のないプランもあります。

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